ワールドバザールのポップコーンワゴンを作る22
今回は、ちまちました作業をしていました。
ポップコーンの釜とパイプを接着する
まず、第13回で形を作り、第16回で塗装したパーツがこちらになります↓
これを、多目的用ボンドで接着し、ニスで接合部を固めた後、銀色の塗料を塗ることで、このようになります↓
接合部はかなり滑らかになります。
蓋を作る
コンパスカッターで、透明なプラ板を円上に切ります。大きさは、釜と同じです。
あまり意味は無さそうですが、ペンチを用いて、少しだけ折ります。折った跡が付きますが、後から塗装するので気にしません。
この後のことを考え、平型針金を仮止めしてみています。
蓋の仕組みですが、本物の写真(現地取材より)を見るとわかります↓
おそらく何か、「く」の字のものによってくっついている、と判断しました。
あまり仕組みまで似せるつもりは無いので、だいたい合っていればokです。
次回は...
釜の続きを作ります。