ワールドバザールの一角を作る18
パークフードが増えました。
前回以前との差分は、
・チキンパオの包み紙
・ミッキーチュロス
・ミッキーマウスまん
です。過程を説明します。
チュロスを作る
先に、作り方を自分でも模索したのですが、上手くいかず、参考にさせていただいたサイトがあるので、ご紹介させてください。こちらです↓
https://atelier.woman.excite.co.jp/creation/14270.html
上記ページに従いますが、サイズはもう少し小さくしたいので、手元にあった金属棒をかき集めてきました。
樹脂粘土(私が普段使用しているのは、ぐれいすです)を細長くして、巻き寿司のように巻くことで、チュロスの独特のギザギザな断面が作れます。初めに思いついた方、本当にすごいと思います...
写真だと上手く伝わりづらいのですが、絶妙なチュロス感です。
ミッキーチュロスにしたいのですが、流石に耳の部分を粘土で作るのが上手くいかずで、先日ジュースに使用したミニチュア用ストローを使用します。
先ほどの粘土製チュロスにストローをくっつけて、アクリル絵の具で塗装します。断面だけ見ると、少し近づいてきました。多少の曲がり具合は、愛嬌です。
包み紙を作る
チュロス・チキンパオの包み紙を一緒に作ります。セロハンと折り紙を使います。
赤い折り紙と、透明なセロハンをカットします。
模様を描きます。白い部分、いつもはアクリル絵の具で描くのですが、筆の先が割れてしまったので、今回は修正ペンを用いてみました。発色は良いですが、描きにくかったので、筆が直ったら絵の具に戻します...
こちらは、チュロス用の折り紙です。写真を忘れましたが、同様に模様は描いています。
完成
チュロスは、ニスを塗ったあと、砂糖(※透明なプラバンをヤスリで削ったカス)をかけています。ちょっとツヤツヤし過ぎてしまったので、マットなニスを塗った方が良かったかもしれません。
チキンパオは、先ほどお見せしたような工程で作った包み紙です。
そして、一切の説明無く突然現れたミッキーマウスまんですが、粘土をこねていた副産物で作っていたらできたので、そのまま作りました。ワールドバザールから、比較的近くで購入できますし、良いかと思いました。最近うきわまんに変わったという情報も見かけましたが...
包みにそれぞれ入れると、こんな感じです。
ミッキーマウスまんは、入れたらミッキーの顔が出るようになっていますが、突貫工事なのでクオリティが... 何かの時に転写シール作るようなら、一緒に作り直そうかなと思います。
諸々、ベンチの上に置いてみました。チュロスはせっかくなのでダッフィーに持たせました。ミッキーマウスまんは位置が決まっていません。
次回は...
トラッシュカンが既製品で悲しいので、せっかくなので作ろうと思います。
(Twitterでデザイン教えてくださった方、ありがとうございました!)