マーメイドラグーンの一角を作る40
本題に入る前に...
シー20周年おめでとうございます。多くの方がお祝いされていて、絵を描かれている方もいらっしゃり、パークへは行けなくても同じ思いの方が多く、嬉しく感じました。
私がディズニーを明確に好きになったのはおよそ10年くらい前ですが、家族でミラコスタに泊まった日や、初めて年パスを購入した日、学生の頃に色々と限界になってパークへ駆け込んだ日々など思い出し、ディズニーが自分の人生に強く紐づいていることに、改めて気づきました。
今では、時世も相まってパークへ行く頻度がかなり減ってしまいましたが、できる形で応援し続けられたらと思っています。
少し雑談を挟みましたが、本題に戻り...
街灯を作りました (一瞬、「街」灯なのかわからなくなりました)。海草を巻いたらそれっぽいです。がたがたですが、私の今の実力ではここまでです... これでも粘土細工は上達したと思います。
とはいえ、こういうポップなものを作るのは楽しいですし、雰囲気が出て良いです。
サイズですが、これくらいです。ちょっと、海底が低く感じてしまうなと思いました。ただ、これ以上街灯が小さいと、他のモチーフを作った時に違和感があるので、仕方ないと考えます。もう少し進んだら、地面に穴を開けて電源を中に通します。
いつもの図の右側にある、街灯です。この図を見るたびに不安になります。
ちなみに、本体の造形の作業は、以下をご覧いただければと思います。
この後は、ひたすら地味な写真が続きます。
樹脂粘土(乾きかけ)をころころ伸ばして、カッターで波模様に切ります。
先日購入した粘土細工用の細工棒で、穴を開けていきます。
(集合体にご注意ください)
アクリル絵の具を後から塗り...(事前に練り込む方法もありますが、乾きかけなので無理でした)
多少柔らかいうちに巻きつけてボンドで留め、ニスを塗ります。
本体は光沢なし、海草部分は光沢ありのニスを塗っていますが、なぜか本体も光沢があるように見えます。
ここで、先日の、電気をすごく装飾したものを、通していきます。
あくまで、ストローをすごく装飾したものなので、中に通せます。
穴が気になったので、粘土で塞ぎ、色を塗り直します。突貫工事です。
完成しました。絵に描いたものが一応、3Dになりました。
次回は...
目的として、地上を作り始める際に、電気が必要な部分をどう通していくかを考えるために、先に街灯を作った、というのがありました。
後は、奥にある橋の両端もできれば光らせたいと思っていて、なので... 可能ならば橋を作っていきたいです。だいぶ雰囲気が出るのではと思います。