マーメイドラグーンの一角を作る18
淡々と進めています。前回宝箱を作ろうとしていましたが、先に難易度の低いものから挑むことにしました。
プレイグラウンドの中にある、振り子時計を作り始めています。
いつも、作っているものの元を提示できずすみません。いつかまた、プレイグラウンドに入れる日が来ることを祈っています。入れれば、資料として提示出来るのですが...
そして本物は実は少し地面に埋まっている設定で、斜めっているようです。そこまでできるかは考えます。
ちなみに、平日に少し記事のタグを整理しましたが、そのやり方が上手くなく、記事を更新したことになると気づきました。もし通知が増えてしまう場合は、申し訳ありません... 少しやり方を探してみます。
過程を説明します。
いつものようにバルサ材を切るところから始めます。下の方から作ります。
土台になる部分の縁をヤスリで削り、
側面を組み立てて載せます。
ここで、以前購入した薄くて細いこの木材を、
ディテールの情報量を増やすために使用します。地球儀の反省点を生かします。
上に一段増やしました。同様に、ヤスリがけしています。
振り子がいる部分を作ります。側面を切ってきます。
空いている部分には、透明なプラ板を裏から貼り付けます。振り子が見える予定です。
他の面と合わせて接着し、
おおまかにはできました。
例によって情報量を増やします。まだ、土台との接着はしていません。
振り子を作ります。先ほどの木材を切り出してきて、
カッターで切り、ヤスリで削ることで、振り子の形を作ります。
今週2-3時間の作業量で、ここまでの進捗です。木材が切りやすいので、ありがたいです。
次回は...
肝心の時計部分が無いので、作って完成させます。
完成すれば、あれか、とわかっていただけると信じ...