絵(マークトウェイン号)
描いたのは2-3週間前ですが、記録のためにこちらに残します。
マークトウェイン号に遭遇した時の迫力、ゲストとのコミュニケーションを思い出しながら描きました。好きなパークでの体験の1つです。
何人かこちらを向いていますが、参考にしていた(自分で撮影した)写真の中で手を振ってくれている人がいて嬉しかったので、絵に含めました。普段は必ず手を振り返すので、写真を撮った時もきっと振り返していたはずです...
冬だったので日も傾くのが早かった時期の記憶です。
かなり前に油絵で描いたことがあるかもしれません。私の塗りがコテコテしているのは油絵の影響だと思います。
以下、残していた過程をざっと挙げています。アタリを取り、
手前にあるものから書き込んでいき、
確定しているところからペンを入れていきます。
まだ先が見えません。
下の方が書き込めました。
2段目を描きます。柵部分は、遠くと手前で描きこみ具合を調整しています。
ウェディングケーキと称されるという情報を思い出しながら、段を増やしていきます。
船頭の方を描いていきます。
3段目を載せます。
だいぶディテールを描き込めてきました。
着色していきます。基本的に船体は白なので、色のあるところから... 「マークトウェイン」の字は塗り残しです。
浮き上がって見えます。主な影はV95です。
奥の景色を少しずつ描きます。右側のクリッターカントリーと鉄道の線路を描くのが楽しかったです。
空は、グラデーションにしたくて、少しオレンジを入れたかったのでこの色合いにしています。
雲と水面を入れて、遠景に影を入れて完成です。左の水面は緑色を反射しています。
ずっと描きたいと思っていたので満足です。こういった、忘れたくない景色をこれからも描いていきたいと思います。
今回は以上です。